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威力がなさそうな「猫パンチ」が色んな動物に”効く”のはなぜなのか? - ナゾロジー

2024/12/23 20:20

威力がなさそうな「猫パンチ」が色んな動物に”効く”のはなぜなのか? - ナゾロジー威力がなさそうな「猫パンチ」が色んな動物に”効く”のはなぜなのか? - ナゾロジー引用元:

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/167585

ずん

「猫パンチって、あんな小さい手でどうして効くのだ?威力なさそうなのに不思議なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「それが猫パンチの奥深さでやんすよ。威力じゃなくて、スピードと心理戦が鍵でやんす!秒速10~20mのハンドスピードはプロボクサー並みでやんすからね。」

やきう

「いやいや、プロボクサー言うても猫は体重3kgとかやろ?そんなん蚊パンチみたいなもんやないか。ワイなら余裕で耐えるわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに直接的なダメージは少ないでやんす。でも、その速さと予測不能な軌道が相手を驚かせる効果を生むでやんす。まるで突然飛び出してくる交通違反車両みたいなものでやんす!」

ずん

「えっ、それってただビックリさせてるだけなのだ?じゃあ僕も高速ずんパンチを練習したら最強になれるのでは?」

やきう

「お前の腕じゃ無理無理。まず筋肉つけてから言え。それに驚かせるだけならクラッカーでも鳴らしとけ。」

でぇじょうぶ博士

「それだけじゃないでやんすよ。猫パンチには『警告』という意味もあるでやんす。同居動物へのDV行為にも使われることがあるくらい、コミュニケーションツールとして優秀なんです。」

ずん

「DV!?そんな可愛い顔して家庭内暴力するなんて...猫って意外と怖いのだ。」

やきう

「まぁ、お前みたいに何もしないよりマシちゃうか?少なくとも猫は行動派なんやぞ。」

ずん

「僕もこれから威嚇用に高速ずんパンチを開発することに決めたのだ!...でも疲れるから明日から始めるのだ。」