ずん

「SNSでコンビニ商品握りつぶし動画が流れてるのだ！これは炎上案件なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは単なる迷惑行為ではないでやんす。ビジネス勧誘の可能性が高いでやんす。まるで害虫が作物を食い荒らすように、SNSを利用して注目を集めようとする手法でやんす。」

やきう

「ワイも見たで。あんなんただの営業妨害やろ。つぶした分全額請求したれや。」

でぇじょうぶ博士

「実はこういった迷惑行為、SNSでの拡散を狙って計画的に行われることが多いでやんす。視聴回数を稼いで、後で何かを売り付けようという魂胆でやんす。」

ずん

「じゃあ、ボクも商品つぶして有名になれるのだ！？」

やきう

「お前それ警察案件やぞ。そんなんして捕まったら親泣くで。」

でぇじょうぶ博士

「そもそも迷惑行為で稼ごうという発想が間違ってるでやんす。まるでゴキブリの糞で料理を作るようなもんでやんす。」

ずん

「でも、動画見てる人多いのだ。みんな興味あるのだ？」

やきう

「それ単に事故現場見るのと同じやで。見とる奴が支持しとるわけやないんや。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。むしろ批判的な目で見てる人が大半でやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、商品つぶさずに握手会開くのだ！」