ずん

「玉木さんが消費税減税は不要って言ってるのだ！でも、ボクたちの財布は痛いままなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ふむふむ。玉木代表は賃上げが継続すれば消費税減税は不要という立場でやんす。これは参院選での公約とは少し異なる方向性でやんすね。」

やきう

「賃上げ？ワイらの会社、ボーナスすら出んかったで。何が賃上げやねん。」

でぇじょうぶ博士

「確かに企業規模や業種によって賃上げの実態は異なるでやんす。大企業と中小企業では格差が広がる一方でやんす。」

ずん

「じゃあ、玉木さんは大企業の人たちの意見だけ聞いているってことなのだ？」

やきう

「そらそうやろ。政治家なんて上級国民の代弁者やで。庶民の気持ちなんてわかるわけないわ。」

でぇじょうぶ博士

「実は消費税は逆進性が高い税金でやんす。つまり、所得の低い人ほど負担が重くなるでやんす。」

ずん

「えっ！じゃあボクみたいな貧乏人は損してるってことなのだ？」

やきう

「草。お前、自分で貧乏人って認めてもうたんか。」

でぇじょうぶ博士

「消費税の議論は常に政治的な綱引きの的でやんす。実際の経済効果よりも、選挙対策の側面が強いでやんす。」

ずん

「なんだか政治家って、自分の都合のいいように話を変えるのだ。まるでボクの元カノみたいなのだ！」