ずん

「おばさんが水着を着ただけで炎上って、そんなにヤバいのだ？日本ってどれだけ窮屈なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは確かに問題でやんすね。日本では美しさの基準が狭く、年齢や体型による制約が強いでやんす。特に女性には『若さ』と『細さ』が求められる風潮が根深いでやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたらむしろそのルール守っとる方が安心感あるわ。自由とか言うたら何でもアリになりそうやんけ。」

ずん

「えっ、それってつまり、おばさんは水着NGってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そんなことないでやんす！海外では多様な体型も年齢も受け入れられている文化があるでやんす。それに比べて、日本はまだまだルッキズムの呪縛から抜け出せてない感じでやんすね。」

やきう

「ほーん。でもな、ワイ的にはSNS映え狙いのおばさんとか見ると、『無理してんなぁ』って思うわ。自然体こそ美しいっちゅー話ちゃうか？」

ずん

「自然体って…じゃあお腹ぽっこりでもOKなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「もちろんOKでやんす！むしろ健康的な姿を見せる方が社会全体にもポジティブな影響を与えると思うでやんすよ。ただ、日本ではまだその価値観が浸透してないだけなんでやんす。」

やきう

「まぁでも正直、ワイは他人の水着姿より、自分の引きこもり生活どうするか考えた方が建設的かもしれんな…」

ずん

「ボクはもう決めたのだ！次の夏、水着デビューするぞ！へそ出しスタイルなのだ！」