ずん
「なんか福井空港で飛行機が壊れたらしいのだ。でもパイロットは無事だったんでしょ?じゃあ別によくない?なのだ」
やきう
「お前アホか。無事やからええって問題ちゃうやろ。重大インシデント認定されとるんやで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。重大インシデントというのは、まるで心臓発作の一歩手前みたいなもんでやんす。今回は助かったけど、次は死ぬかもしれないでやんすよ。」
ずん
「えー、でも前輪が壊れただけでしょ?車だってパンクするし、そんなもんじゃないのだ?」
やきう
「車のパンクと一緒にすな。飛行機が着陸失敗したら、お前の人生終了やで。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。前輪破損というのは、着陸時に最も重要な部品の一つでやんす。これが壊れると、機体は制御不能になって、最悪の場合は炎上でやんす。」
ずん
「うわぁ...怖いのだ。でも福井空港って、そんなに大きな空港じゃないでしょ?閉鎖されても影響少ないんじゃないのだ?」
やきう
「規模の問題ちゃうやろ。滑走路に飛行機が突っ立っとったら、他の飛行機が離着陸できへんやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。小型空港だからこそ、滑走路が一本しかない場合が多いでやんす。一機が止まれば、空港全体が麻痺するでやんすよ。まるでトイレが一つしかない家で、誰かが長時間占拠してるようなもんでやんす。」
ずん
「なるほどなのだ...でも、なんで前輪が壊れたのだ?整備不良?パイロットのミス?」
やきう
「そんなん調査中に決まっとるやろ。お前、ニュース読めや。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。原因はこれから国土交通省が調べるでやんす。可能性としては、機体の経年劣化、整備ミス、着陸時の操作ミス、あるいは滑走路の状態など、いろいろ考えられるでやんす。」
ずん
「じゃあ、これからどうなるのだ?空港はずっと閉鎖?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、記事には『一時閉鎖』と書いてあるでやんす。おそらく機体を撤去して、滑走路の安全確認が終われば再開するでやんす。ただし、調査が長引けば、影響は広がるでやんすけどね。」
やきう
「てか、小型プロペラ機ってことは、個人所有か訓練機やろ?商業便ちゃうんやったら、そこまで大騒ぎせんでもええんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「それは間違いでやんす。小型機だろうが大型機だろうが、航空安全に関しては平等に扱われるでやんす。むしろ小型機の方が整備体制が脆弱な場合が多く、事故率も高いでやんすからね。」
ずん
「ふーん...じゃあ、ボクは飛行機に乗らない方が安全ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「統計的には、飛行機は最も安全な交通手段の一つでやんす。自動車事故の方がはるかに確率が高いでやんすよ。ただし、一度事故が起きると被害が甚大なので、こうして厳しく調査されるでやんす。」
ずん
「なるほどなのだ...でも、パイロットが無事でよかったのだ。もし怪我してたら大変だったのだ。」
やきう
「当たり前やろ。お前、今更何言うとんねん。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。パイロットが無事だったのは不幸中の幸いでやんす。ただし、これが訓練飛行中だったとしたら、訓練プログラムの見直しも必要かもしれないでやんすね。」
でぇじょうぶ博士
「重大インシデントに認定されたということは、国交省が本気で調査するでやんす。原因が特定されれば、同じような事故を防ぐための対策が取られるでやんす。まるで病気の原因を突き止めて、ワクチンを作るようなもんでやんすよ。」
やきう
「まあ、結局は再発防止が大事やな。同じこと繰り返しとったら、誰も飛行機乗らんくなるで。」
ずん
「でも博士、福井空港ってどこにあるのだ?ボク行ったことないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「福井県坂井市でやんす。福井空港は、主に小型機やヘリコプターが利用する地方空港でやんすね。定期便はないでやんすが、訓練飛行や遊覧飛行などに使われているでやんす。」
やきう
「つまり、観光客や訓練生が主な利用者ってことやな。まあ、影響は限定的やろうけど、地元にとっては大事な施設やろうな。」
ずん
「ふーん...じゃあ、ボクが福井に行くときは、飛行機じゃなくて新幹線にするのだ。その方が安全そうなのだ。」
やきう
「お前、福井に新幹線通っとらんやろ。もうちょっと調べてから喋れや。」
でぇじょうぶ博士
「特急サンダーバードでやんす。大阪や京都から直通でやんすよ。まあ、ずんが福井に行く理由なんて、おいらには想像もつかないでやんすけどね。」
ずん
「むぅ...じゃあ、ボクは家にいるのだ。それが一番安全なのだ!」