ずん

「吉本の前社長が詩人と対談なんて、なんか意外なコラボなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これがまた面白い出会いでやんす。マッサージ店という、まるで寄席のような場所で偶然知り合うなんて、運命的でやんすね。」

やきう

「草。マッサージ屋でハイソな詩人と会うとか、シュールすぎて笑えるわ。」

でぇじょうぶ博士

「谷川俊太郎さんは、まるで子供のような純粋な目を持ち続けた方でやんす。『なんでもありですよ』という言葉には深い意味があるでやんす。」

ずん

「でも、お笑い会社の社長と詩人って、水と油みたいなものじゃないのだ？」

やきう

「いやいや、笑いも詩も人の心を動かすもんやろ。似とるんちゃう？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。両者とも言葉の力で人々の心を揺さぶる職人でやんす。ただし、おいらみたいにモテない人種でやんすがね。」

ずん

「はかせ、それ関係ないのだ...」

でぇじょうぶ博士

「実は大﨑さんも詩人肌でやんすよ。吉本を去った後の人生に悩んでいた時、谷川さんの言葉で救われたでやんす。」

やきう

「ほんまや。芸人の給料計算してた人が、まさか詩人と人生相談するとかな。」

ずん

「じゃあボクも悩んだら、マッサージ屋さんに通うことにするのだ！」