ずん

「えー、宮内庁がインスタに予算10倍って、これきたんじゃね？皇室もバズり狙いなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。皇室の活動を広く知ってもらうための戦略でやんすね。2億回閲覧されてるなら、効果はあると言えるでやんす。」

やきう

「いやいや、税金使ってインスタとか草生えるわ。ワイらの血税が『いいね』集めに消えてると思うと震えるやで。」

ずん

「でもさ、2700万円ってそんな大金なのか？広告代理店とかもっとボッタクリしてる気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに民間企業のマーケティング費用と比べれば控えめとも言えるでやんす。ただし、公的機関としては異例の増額で注目されているわけでやんすよ。」

やきう

「ほな次は皇室TikTokデビューか？『雅子さまダンスチャレンジ』とか始まったらどうするつもりなんや。」

ずん

「それはちょっと見たい気もするけど...でもさ、皇室がSNS活用する時代になったってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。現代では情報発信力が重要視される時代。特に若年層へのアプローチにはSNSが最適なツールとなり得るでやんすからね。」

やきう

「せやけど、『いいね』稼ぎより国民生活改善に金使えっちゅー話ちゃうか？ワイらの生活苦しい中、インスタ映え優先とか正直キツいわ。」

ずん

「まぁ確かに。でもさ、もし皇室アカウントがフォロワー100万人超えたら、それはそれですごい影響力になる気もするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「影響力を持つことで外交にも役立つ可能性があるでやんすよ。ただし、その運営方法には慎重さが求められるところではありますね。」

ずん

「じゃあ結論として…ボクも宮内庁みたいに予算10倍欲しい！まずはお小遣い増額交渉から始めるのだ！」