ずん

「青春」って、なんで日本人はそんなに好きなのだ？部活とか夏休みとか、なんか特別扱いされすぎじゃないのだ？

でぇじょうぶ博士

それはでやんすね、日本文化が「儚さ」と「一瞬の輝き」を美徳とするからでやんす。桜が散るように、青春も短いからこそ尊いというわけでやんす。

やきう

いやいや、それただのノスタルジー商法やろ。青春って言葉使えば何でも売れると思っとるだけちゃうか？

ずん

確かに、青春映画とか音楽とか多すぎる気がするのだ。でもアメリカではどうなのだ？市川さんもアメリカ育ちだったらしいけど。

でぇじょうぶ博士

アメリカでは「青春」はむしろパーティー文化やスポーツイベントに象徴されることが多いでやんすね。日本ほど感傷的にはならない傾向があるでやんす。

やきう

ほらな、日本人だけが過剰反応しとる証拠や。結局、「あの頃は良かった」って現実逃避してるだけちゃうか？

ずん

でも岡村靖幸さんみたいな音楽家がいると、その「青春」がもっとキラキラして見える気もするのだ。彼の曲ってまさにそういう感じなのだ！

でぇじょうぶ博士

そうでやんすね！岡村さんの音楽は甘酸っぱさと大人っぽさを絶妙にミックスした「永遠の青春」を描いていると言えるでやんす。それゆえファン層も幅広いのでやんすよ。

やきう

まあワイは岡村ちゃんより筋肉少女帯派なんですけどね（ﾆﾁｬｧ）。でも、市川紗椰みたいな美女がファンなら話変わるわ。ワイも聴くわ。

ずん

お前、結局美女目当てなのだ…。でもボクも岡村さん聴いてみたくなったのだ！これぞ新しい青春への第一歩なのだ！