ずん

「インテルのCEOが退任したらしいけど、AIブームに乗り遅れたってそんなにヤバいのか？」

でぇじょうぶ博士

「それはヤバいでやんす！AIは今や半導体業界のエースピッチャーみたいなものでやんす。これを逃すと試合終了でやんすよ。」

やきう

「いやいや、インテルさんサイドも大概やろ。2.5兆円赤字とか、ワイでももうちょっとマシな経営するわ。」

ずん

「えっ、じゃあやきうがCEOになれば解決なのだ？」

やきう

「無理無理。ワイ、朝起きるだけで精一杯なんや。でもゲルシンガー氏も『自分から辞めるかクビになるか選べ』って言われたら泣くわ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それが取締役会流の優しさだったかもしれないでやんすね。『お前のためを思って』的な…まあ結果は同じでやんすけど。」

ずん

「でもAIブームに乗り遅れるってそんなに致命的なのだ？他にも稼ぐ方法あるっしょ！」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす！AI需要は半導体業界のゴールドラッシュみたいなもの。ここを逃せば砂金しか残らないでやんすよ！」

やきう

「ていうか、インテルさん昔は天下取っとったのになぁ。AMDとかNVIDIAにボコボコにされてる現状見ると涙出るわ。」

ずん

「じゃあ次のCEOはどうするつもりなのだ？また誰か解任されちゃう？」

でぇじょうぶ博士

「それが問題なんでやんすよ。再建計画中にトップ交代なんて、自転車漕ぎながらタイヤ交換するようなもので…」

ずん

「えっ、それできる人いるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「普通はいないでやんす。でもインテルにはそれを期待されているという地獄絵図…」

ずん

「じゃあ僕がCEOになったらどうなるかな？まず全社員にずんだ餅配布して士気アップ作戦なのだ！」