ずん

「えっ、血糖値爆上げで幸せになるってどういうことなのだ？そんなの聞いたことないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは、いわゆる“食べる快楽”でやんすね。人間の脳は糖分を摂取するとドーパミンが分泌されて、一時的に幸福感を得られるでやんす。でも、それが過剰になると健康面では危険信号でやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら“カロリーオーバードーズ”とか言うけど、ただのデブ活やろ。そんなんしてたら将来メタボ一直線やぞ。」

ずん

「でもさ、ガッツリ食べて幸せになれるなら、それもアリじゃないのか？ボクも試してみたい気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは危険な考え方でやんす！確かに一時的には満足感を得られるけど、その後に待っているのは体重増加と健康リスクでやんすよ。特に若い女性なら、美容面でも影響が出る可能性大でやんす。」

やきう

「美容とか以前に、血糖値爆上げとか言っとるけど、それ普通に糖尿病まっしぐらコースちゃうか？医者行ったら即説教案件やぞ。」

ずん

「でもさ、この望月美琴さんってキャラ、おっとりしてて可愛い感じなのだ。それなら許される気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「キャラクターとしては魅力的だけど、現実世界では同じことをしたら周囲から心配されるだけでなく、自分自身も苦労することになるでやんす。漫画だからこそ成立する設定とも言えるでやんすね。」

やきう

「まあ漫画内では“悪魔の快楽”とかカッコつけて書いてあるけど、現実じゃただの暴飲暴食中毒者扱いやろなぁ。草生えるわ。」

ずん

「つまり…ボクもドカ食いしたいけど、“漫画だから許される”ってことなのか…。なんかズルい話なのだ！」