ずん

「出社回帰が進んでるらしいのだ！これって、また満員電車地獄に戻るってことなのか？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。コロナ禍で一時的に解放された通勤地獄が、再び復活しつつあるでやんすねぇ。」

やきう

「いやいや、そもそもリモートワークなんて甘えやろ。家で仕事とか、サボる気満々やないか。」

ずん

「でもさぁ、在宅勤務の方が効率上がる人もいるって聞いたのだ。むしろ出社する意味あるの？」

でぇじょうぶ博士

「確かに効率は個人差があるでやんす。でも企業側からすると、顔を合わせた方が管理もしやすいし、新人教育にも向いているという意見も多いでやんすよ。」

やきう

「新人教育？そんなもんZoom越しに『頑張れ』言っとけばええだけちゃうんか？」

ずん

「それは雑すぎるのだ…。でもアマゾンみたいな大企業まで週5日出社とか、本当に必要なのかな？」

でぇじょうぶ博士

「アマゾンの場合は特にチーム間の連携を重視しているからこその決断らしいでやんす。ただ、それが全員にとって最適とは限らない話ではあるけどね。」

やきう

「結局、大企業様のお偉いさんたちが『オフィス最高！』って言いたいだけなんちゃうか？ワイなら絶対行かへんな。」

ずん

「じゃあさ、ボクたち全員リモートワーク推進派ってことでいいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「おいらはどちらでも研究できれば問題ない派でやんす。でも現実的にはハイブリッド型が増えると思うでやんすよ。」

ずん

「なるほど…つまり僕は家から一歩も出なくてもいい未来を信じて生きればいいわけなのだ！」