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《心筋梗塞で急逝》「一発屋と言われたっていい」伝説のプロレス漫画家・原田久仁信が生前に語っていた“潔すぎる人生観”とは | 文春オンライン

2025/05/18 00:20

ずん

「プロレス漫画家が亡くなったって聞いたのだ。一発屋とか言われてたみたいなのだけど...」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、原田久仁信先生は一発屋なんかじゃないでやんす!『プロレススーパースター列伝』は、うる星やつらやタッチと並んで少年サンデーの黄金期を支えた名作でやんす!」

やきう

「ワイも読んだで。デジタルなんか使わへん、アナログ一筋の漢やったんや。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。線路沿いのアパートで深夜までプロレス談義に花を咲かせてたらしいでやんす。昭和の匂いプンプンの職人でやんす!」

ずん

「へぇ、でも今はデジタルの時代なのに、なんでアナログにこだわったのだ?」

やきう

「お前それ、カップ麺に箸こだわるみたいな質問やな」

でぇじょうぶ博士

「原田先生は最後まで自分のスタイルを貫いたでやんす。73歳で亡くなる直前まで新作への意欲を語っていたでやんす...」

ずん

「なるほど...でもボク、一発屋でもいいと思うのだ。だって、一発でも歴史に残る作品を作れたってすごいことなのだ!」