ずん

「氷菓」のスタンプラリーが海外からも注目されてるって、すごいのだ！でも、なんでそんなに人気なのだ？

でぇじょうぶ博士

それは「氷菓」がただのアニメじゃなく、ミステリーと青春を絶妙に絡めた名作だからでやんす。しかも舞台が実在の高山市をモデルにしているから、聖地巡礼として楽しむファンも多いでやんすよ。

やきう

いやいや、それだけちゃうやろ。京都アニメーション制作っちゅうブランド力もデカいわ。作画の美しさとか透明感とか、オタク心くすぐりまくりやんけ。

ずん

なるほどなのだ。でもスタンプラリーって、大人が参加するにはちょっと恥ずかしい気がするのだ…。

でぇじょうぶ博士

それは偏見でやんす！むしろ大人こそ楽しむべきイベントでやんすよ。謎解き要素もあるし、「省エネ主義」の主人公・折木奉太郎みたいに効率的に回るルートを考えるのも楽しいでやんす。

やきう

効率的言うても、お前らどうせ途中で飛騨牛食ってダラダラするタイプちゃうか？ワイなら全速力で回った後、温泉直行コース確定やな。

ずん

温泉いいなぁ…でもボク、ポストカードより飛騨牛が欲しいのだ！

でぇじょうぶ博士

飛騨牛はスタンプラリーの報酬じゃないでやんす！でも、高山観光とセットなら満足度倍増間違いなしでやんすね。

ずん

ボク決めた！飛騨牛食べながらポストカード眺める旅に出るのだ！