「大江さんと同じ年齢で受賞できやしないかと」新芥川賞作家・鈴木結生が多大な影響を受けた3人の“文学の巨人”とは? | 文春オンライン
2025/02/22 03:15
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https://bunshun.jp/articles/-/76822
ずん
「23歳で芥川賞って若すぎるのだ!ボクなんて23歳の時は履歴書の学歴欄を埋めるのに必死だったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「文学界の新星でやんすね。大江健三郎という巨人の影響を受けながら、自分の言葉で新しい表現を模索している若者でやんす。震災体験も作品に深みを与えているでやんす。」
やきう
「ワイも小説書いてるで。タイトルは『履歴書の学歴欄、ガチで埋められへん』や。」
でぇじょうぶ博士
「それただの自伝でやんすよ。しかも悲しすぎるでやんす。」
ずん
「でも大江さんの作品って難しくないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「確かに難解でやんす。まるで数学の証明問題を読んでいるような錯覚に陥るでやんす。」
やきう
「ワイなんか『こころ』読んで、もう心が折れたわ。」
でぇじょうぶ博士
「それ夏目漱石でやんす!全然違う作家でやんす!」
ずん
「じゃあボクも小説家目指すのだ!タイトルは『ずんの履歴書物語 〜空白の学歴欄〜』で!」