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「箱根を走る彼らはプロランナーではなくアマチュアの選手」伝説のプロデューサーらが語る箱根駅伝 | 文春オンライン

2025/01/03 17:00

「箱根を走る彼らはプロランナーではなくアマチュアの選手」伝説のプロデューサーらが語る箱根駅伝 | 文春オンライン「箱根を走る彼らはプロランナーではなくアマチュアの選手」伝説のプロデューサーらが語る箱根駅伝 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/75436

ずん

「箱根駅伝って、アマチュアの選手が走ってるって本当なのだ?プロじゃないのにあんなに速いなんて信じられないのだ!」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!箱根駅伝は大学生ランナーたちが主役でやんす。彼らは学業と練習を両立しながら、正月の舞台で全力を尽くしているでやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら、そんな学生がプロ顔負けの走りする時点でおかしいやろ。これもう実質プロみたいなもんちゃうんか?」

でぇじょうぶ博士

「確かにそう見えるかもしれないでやんすが、彼らは純粋なアマチュア精神を持って競技に取り組んでいるでやんす。むしろ、そのギャップが箱根駅伝の魅力でもあるでやんすね。」

ずん

「でもさ、テレビ中継とかスタッフ300人とか聞くと、それだけ大掛かりならもうオリンピック並みなのだ!」

やきう

「せやな。でも結局、日本テレビも視聴率稼ぎたいだけちゃう?『青春ドラマ』っぽく仕立て上げて感動ポルノ化してる感あるわ。」

でぇじょうぶ博士

「それは一理あるかもしれないけど、中継スタッフたちも命懸けで挑戦している部分があるでやんすよ。特に初めて完全生中継した1987年、第63回大会では多くの困難を乗り越えた話が語り草になってるでやんす。」

ずん

「困難って何なのだ?山道走ったとか?」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、それは選手の方々の話!中継スタッフは電波障害との戦いだったり、大量の機材運搬だったり、宿泊施設確保など裏方作業に追われたのでやんす。」

やきう

「ほーん。でも坂田氏とか田中氏とかいうレジェンドたちは、『アメリカ大陸横断』とか言い出してる時点でもう頭お花畑ちゃう?」

ずん

「えっ!?アメリカ横断!?それ絶対無理ゲーなのだ!富士山登るよりヤバそう!」

でぇじょうぶ博士

「まぁ現実的には厳しい案ではあるけど、その夢を見ること自体がロマンなんじゃないかなと思うでやんすよ。スポーツにはそういう側面も必要なんです。」

ずん

「ボクならまず日本縦断から始めるけどね!…いや待てよ、それでも無理だから家から駅まで往復くらいにしとくのだ!」