ずん

「闇バイトって、なんかカッコよさそうな響きだけど、実際はヤバいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。闇バイトとは、違法行為に関与する可能性が高い求人のことでやんす。例えば、『夜に猫を探す』とか『荷物を運ぶだけ』みたいな怪しい内容が多いでやんす。」

やきう

「夜に猫探すって、それただの散歩ちゃうんか？ワイも深夜にコンビニ行くけど、それも闇活動になるんか？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、そんな甘い話じゃないでやんす！こういう求人は犯罪組織が絡んでいることが多くて、気づいたら詐欺や強盗の片棒を担ぐ羽目になることもあるでやんす。」

ずん

「えっ！？じゃあ僕が応募した『昼寝してるだけの仕事』も危ないのだ？」

やきう

「お前それただのニート募集やろ。むしろお前自身が闇そのものなんちゃうか？」

ずん

「ひどい！でもタイミーはどう対策してるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「タイミーは求人原稿を全件確認し、不審なものを排除する仕組みを導入したでやんす。それに加えて、働き手の電話番号を勤務直前まで非開示にするなど、安全性を高めているでやんす。」

やきう

「でも結局、人間騙される時は騙されるからなぁ。ワイなんて通販サイトですら信用できへんわ。」

ずん

「それ言ったら社会全部疑わないとダメなのだ。でも博士、これって本当に効果あるの？」

でぇじょうぶ博士

「もちろん完璧ではないけれど、一歩前進と言えるでやんす。ただ、本当の解決には利用者一人ひとりが注意深くなる必要があるでやんすね。」

ずん

「つまり、自分自身がセキュリティソフトになれってことなのだ？…無理ゲーなのだ！」