ずん

「えぇ！？機長がアルコール検査で引っかかったのだ？これ、飛行機って酔っぱらい運転でもOKなのか？」

でぇじょうぶ博士

「それは絶対にダメでやんす！航空法では乗務前のアルコール摂取は禁止されているでやんす。しかも国際線ならなおさら厳しい規定があるでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そもそも酒飲むタイミングどこにあったんや。空港ラウンジで『ちょっと一杯』とか言うたんか？」

ずん

「確かに、そんな余裕あるなら寝てほしいのだ…。でも、どうしてこんなことになったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「推測するに、社内規定が緩い部分があった可能性が高いでやんす。過去にも同様の事例が報告されているので、再発防止策が徹底されていなかったと考えられるでやんす。」

やきう

「再発防止策？どうせ『次から気をつけます』って言うだけちゃうんか？日本企業お得意の形だけ謝罪会見しとる未来しか見えへんな。」

ずん

「でもさぁ…機長2人ともアウトってヤバくない？1人くらいセーフな人いてほしいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そこが問題なんでやんすよ。通常、副操縦士など他のクルーもバックアップ体制として配置されるべきなのに、それすら不十分だった可能性があるでやんす。」

やきう

「つまり、『全員飲み会帰り』状態ってことか。草生えるわ。でもこれ、乗客からしたらシャレにならんな。」

ずん

「ボクだったら飛行機降りるレベルなのだ…。でもさぁ、お酒好きな人には辛い職業なのかな？」

でぇじょうぶ博士

「そういう面は確かにあるでやんす。ただし、安全第一という観点では禁酒期間を守ることは最低限必要な責任なんでやんすよ。」

ずん

「なるほど…じゃあ今後はノンアルコールビールだけ解禁とかになるのかな？」

やきう

「いや、それでも『0.00%じゃないからセーフ理論』とか言い出しそうな奴おるぞ。結局、人間性の問題ちゃうか？」

ずん

「ふむふむ…じゃあもうAIパイロット導入するしかないのだ！酔っぱらわないし完璧なのだ！」