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「米が足りない」を終わらせる ― 年6回収穫も可能な水耕稲作『みずのゆめ稲』が実証成功 | 株式会社あゆちのプレスリリース

2025/06/22 07:50

ずん

「ついに米が年6回も収穫できるようになったのだ!これで僕の食費が減るのだ!」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、そう単純な話ではないでやんす。これは『みずのゆめ稲』という特殊な品種を使った水耕栽培でやんす。草丈わずか15~20cmという超ミニサイズで、栽培期間もたった2ヶ月でやんす。」

やきう

「ワイ、ミニ盆栽みたいな稲作やな。これ、お前の背丈くらいしかないんやろ?」

ずん

「失礼なのだ!でも、なんで田んぼがいらないの?」

でぇじょうぶ博士

「LED照明と独自の液体肥料を使って、完全閉鎖型の施設で育てるでやんす。砂漠でも寒冷地でも栽培できる画期的な技術でやんす!」

やきう

「ほーん、でも電気代やばそうやな。LED代だけで破産しそうや。」

でぇじょうぶ博士

「確かにコストの問題はあるでやんすが、食料安全保障の観点からは重要な技術でやんす。」

ずん

「つまり、お米を作るのに土すら必要ないってことなのだ?まさに土地から解放された稲作革命なのだ!」

やきう

「お前、なんかエラそうに言うてるけど、結局ただの箱庭やんけ。」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、これは本気の技術でやんす。無農薬で、しかも年6回も収穫できるんでやんす!」

ずん

「じゃあ、ベランダで稲作始めようかな...あ、そうか。ボク、ベランダないのだ。」