ずん

「確定申告がスマホでできるようになったって聞いたのだ！これ、革命なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。まさにデジタル庁が『紙とペンの時代よ、さらば』と言わんばかりの進化でやんす。」

やきう

「いやいや、どうせまた不具合祭りやろ。マイナポータルとか名前からして信用ならんわ。」

ずん

「でも顔認証とか指紋認証でログインできるって便利じゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「確かに便利でやんす。ただし、スマホを落としたら人生も一緒に落ちるリスクがあるでやんすよ！」

やきう

「草。そもそもワイみたいなニートには関係ない話やけどな。収入ゼロ円申告とかいるか？」

ずん

「190万人が使ったって書いてあったけど、それだけみんな税金払いたくないってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ逆でやんす。控除証明書を自動入力して節税するために使う人が増えてるということでやんす。」

やきう

「は？節税？そんなもん金持ちしか得せえへん制度ちゃうの？」

ずん

「じゃあボクはお金持ちにならないほうがお得なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす！稼いだ分を正しく管理してこそ真のお金持ちへの道が開けるのでやんすよ！」

ずん

「でも結局、確定申告って面倒くさいのだ…。誰か全部代わりにやってくれたらいいのに。」

やきう

「お前、それただの他力本願マンちゃうか？AIでも雇っとけ。」

ずん

「AI…それいいアイデアなのだ！ボク、次世代型AI秘書を買いに行くことに決めたのだ！」