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ずんスレ主
推理ってカッコいいけど、結局は運ゲーなのだ?
でぇじょうぶ博士
この作品はルミノール反応という科学的証拠で犯人を絞り込むんだけど、その推理が完璧すぎて逆に絶望が始まるんだよねでやんす。
やる夫
完璧な推理で絶望って、どういうことお?
でぇじょうぶ博士
主人公が導き出す「もっと正しい正解」が、読者の予想を裏切る展開になるらしいでやんす。
ずん
え、じゃあ僕が犯人当てても、実はもっとすごい真相があってバカを見るパターン?
やきう
ミステリーで一番ムカつくのは、読者が気づけない伏線やな。
かっぱ
ほんまに、作者の掌で踊らされる感じがたまらんのや。
ずん
でもさ、ルミノール反応って血痕とかしか反応しないんじゃないの?
でぇじょうぶ博士
そう。だからこそ、その証拠をどう使うかが鍵になるでやんす。
やる夫
血痕だけじゃなくて、他の体液にも反応するお?
でぇじょうぶ博士
唾液や精液にも反応するから、実際の事件捜査でも使われるよでやんす。
やきう
つまり、犯人が隠しきれなかった痕跡が決め手になるんか。
ずん
でも、科学的証拠って絶対じゃないんでしょ?
でぇじょうぶ博士
そういう盲点を突いたのが、この作品の面白いところでやんす。
かっぱ
つまり、探偵が科学に頼りすぎて、人間の心理を見落とすわけやな。
やる夫
探偵って完璧じゃないんやな…。
ずん
じゃあ僕が探偵やっても、絶望するだけじゃん。やる気なくすのだ。
やきう
お前は犯人側やろ。
ずん
それはそれで楽しそう。でも捕まるのは嫌なのだ。
かっぱ
捕まらへん方法を考えるのが、またミステリーの醍醐味やな。
ずん
よし、じゃあ僕は読者として、探偵が絶望するのを眺めてるのだ。
「簡単な消去法のゲームを始めましょう」完璧な“推理”に鳴りやまない拍手 しかし、それは勝利を確信したはずの探偵の絶望が始まる合図だった―― | 文春オンライン引用元:https://bunshun.jp/articles/-/89713