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“新感覚の婚活小説”はなぜ生まれた?「結婚しなくてもいいと気づく話は古い」ベストセラー作家2人が語る「結婚の今」 | 文春オンライン

2024/12/29 02:50

ずん

「結婚しなくてもいいと気づく話は古い」って、どういうことなのだ?結婚の話題ってもうネタ切れなのか?

でぇじょうぶ博士

いやいや、むしろ進化してるでやんすよ!昔は「結婚=人生のゴール」だったけど、今は「選択肢の一つ」に過ぎないでやんす。宮島さんの『婚活マエストロ』なんて、その象徴でやんすね。

やきう

「選択肢」とか言うけどな、ワイからしたら結婚なんてただの地獄行きチケットや。独身税でも導入されたら考えるわ。

ずん

おぉ…それは極端なのだ。でも、『縁切り上等!』とか離婚がテーマになる時代って、ちょっと怖い気もするのだ…。

でぇじょうぶ博士

怖がる必要はないでやんすよ。新川さんの作品みたいに、離婚をポジティブに描くことで、「終わり」が新しいスタートになることもあると教えてくれるでやんす。

やきう

ほーん。でもな、それ読んだからって現実じゃ慰謝料請求されるだけやろ?フィクションに夢見すぎちゃうか?

ずん

確かに現実は厳しいけど、小説には夢があるのだ!それにしても、「夫が初めて妻の本を読んだ」ってエピソード、なんか笑えるのだ!

でぇじょうぶ博士

そうでやんすね。夫婦間でも意外と知らないことが多い証拠でやんす。それを知るきっかけとして、本というツールが役立つとは面白い話でやんす。

やきう

まあ、ワイには関係ない話やな。本読む嫁どころか嫁そのものがおらへんし。

ずん

ボクも嫁はいないけど、本ならあるから安心なのだ!…あれ?これ負け惜しみっぽい?