ずん

「闇バイトの募集を警察が逆手に取るって聞いたのだ！これって警察もヤバいことしてるってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、これは画期的な捜査手法でやんす。警察官が架空の身分で闇バイトに潜入して、黒幕を炙り出すという作戦でやんす。」

やきう

「ワイも闇バイトの募集見たことあるで。時給3000円とか書いてあって草生えたわ。」

でぇじょうぶ博士

「そういう甘い誘いに乗って人生台無しにする若者が後を絶たないでやんす。被害額も年々増加の一途でやんす。」

ずん

「でも警察が嘘の身分使うのって、それこそ詐欺じゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いえいえ、これは法的にも認められた正当な捜査手法でやんす。むしろ、従来の方法では捕まえられなかった黒幕を逮捕できるようになったでやんす。」

やきう

「せやけど、警察がLINEとかで『闇バイト応募します！』とか送ってくるの想像したら笑えるわ。」

でぇじょうぶ博士

「実はこの手法、10年以上前から温められていた計画でやんす。匿名アプリの普及で犯罪が進化したからこそ、警察も新しい対策を打ち出したでやんす。」

ずん

「じゃあボク、怪しい求人見たら『これ警察っすか？』って聞いてみるのだ！」