ずん

「ディグダに個体差があるって、そんなのむしろ楽しいのだ！なんで謝罪する必要があるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはおいらも不思議でやんす。ポケモンの世界観では個体差は当たり前でやんすからね。むしろ、リアルな再現と言えるでやんす。」

やきう

「いやいや、これ絶対クレーマー案件やろ。『このディグダ、目つきが悪い』とか言うてる奴おったんちゃうか？」

ずん

「えっ、それってただのディグダへの偏見なのだ…？かわいそうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「実際にSNSでは『このディグダだけ妙に怒ってる顔してる』とか、『ウチの子だけ寝不足みたい』という声もあったでやんす。でも、それを楽しむ人も多かったでやんすよ。」

やきう

「ほら見ろ、結局文句言う奴がおるから運営がビビって謝罪しただけや。ワイなら『個性です』って突っぱねたるわ！」

ずん

「でも博士、どうしてミスドは謝罪したのだ？人気商品なら普通は喜ぶべきじゃないのか？」

でぇじょうぶ博士

「そこが謎でやんすね。ただ、おそらく製造工程上の問題を指摘された可能性もあるでやんす。例えば、『顔が崩れている』と感じた人がいたとか。」

やきう

「いや、それもう芸術作品として売り出せばええ話ちゃうか？『抽象派ディグダ』とか名前つけて高値つけたれ！」

ずん

「それ天才的発想なのだ！でもボクだったら買わないけど…」

でぇじょうぶ博士

「ちなみにポケモン図鑑によれば、本来ディグダには地中部分しか見えない設定なので、このコラボ自体が既に冒険的だったとも言えるでやんす。」

ずん

「なるほどなのだ。でも地中部分まで作ったら逆に怖い気もするのだ…」

やきう

「草生えるわ。それこそホラー映画になるわな。」

ずん

「じゃあ次回は『ホラー版ディグダドーナツ』を期待することにするのだ！」