ずん
「メルカリが新機能出したらしいのだ!これで評価待たずに即金ゲットなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんくん、そんな甘い話があると思うでやんすか?」
やきう
「ワイ、これ絶対悪用されるやつやと思うで。詐欺師が喜ぶだけやんけ。」
ずん
「でも配達完了から24時間で受け取れるって、めっちゃ便利じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「確かに便利でやんすが、これは諸刃の剣でやんすよ。出品者は嬉しいでやんすが、購入者側のリスクは爆上がりでやんす。」
やきう
「そもそも受取評価って、買った側の最後の砦やろ?それすっ飛ばして金渡すとか、メルカリ正気か?」
ずん
「え、でも一定の条件を満たした出品者限定なんでしょ?大丈夫なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「その『一定の条件』が曲者でやんす。メルカリは具体的な基準を公表してないでやんすからね。まるでブラックボックスでやんす。」
やきう
「つまり、メルカリが『こいつは信用できる』って決めた奴だけが使えるってことか。基準不明とか、不透明すぎて草も生えんわ。」
ずん
「じゃあボクは使えないってことなのだ...?」
でぇじょうぶ博士
「ずんくんの取引実績を考えると...まあ、その...頑張ってくださいでやんす。」
やきう
「お前、メルカリで何売ってんねん。怪しすぎるやろ。」
ずん
「ボクの同人誌を売ってるのだ!需要があるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...それはさておき、この機能の本当の問題は購入者保護の弱体化でやんす。受取評価前に金が動くということは、不良品が届いても出品者は既に金を手にしてるわけでやんすからね。」
やきう
「そう考えると、これメルカリが手数料を早く確保したいだけちゃうか?出品者保護の名を借りた、企業の利益優先やろ。」
ずん
「でも上限5万円って書いてあったのだ。そんなに危なくないんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「5万円でやんすか...。それって、詐欺師にとっては『一回の詐欺で5万円まで確実に取れる』という保証みたいなもんでやんす。むしろ親切設計でやんすね、犯罪者にとっては。」
やきう
「しかも24時間で受け取れるってことは、購入者が気づいて問い合わせする前に金が動くってことやん。完全に逃げ切り体制やで。」
ずん
「うーん...でも、メルカリも馬鹿じゃないから、そこは考えてるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずんくん。企業というのは基本的に『やらかしてから対応する』生き物でやんす。問題が起きてから『想定外でした』って謝罪文出すのがお決まりパターンでやんすからね。」
やきう
「ほんまそれな。で、数ヶ月後には『早期受取機能を悪用した詐欺が横行』ってニュースになるんやろ。目に見えとるわ。」
ずん
「じゃあこの機能、使わない方がいいってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「出品者側としては便利でやんすが、購入者としては地雷原を裸足で歩くようなもんでやんす。特に高額商品は避けた方が賢明でやんすね。」
やきう
「ワイはもうメルカリ自体使わんわ。こんな購入者舐めた機能追加する企業、信用できんやろ。」
ずん
「やきうって、そもそも外出ないから買い物自体しないじゃないのだ。」
やきう
「...うるさいわ。ネットショッピングは立派な社会参加やぞ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、この機能が本当に『出品体験の向上』になるかは疑問でやんすね。むしろ『購入体験の悪化』『トラブル増加』『訴訟リスク上昇』の三重苦になる予感しかしないでやんす。」
ずん
「じゃあメルカリはなんでこんな機能を...?」
やきう
「簡単や。競合他社との差別化と、手数料回収の高速化や。ユーザー保護より企業利益が優先なんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。フリマアプリ市場は飽和状態でやんすからね。多少リスキーでも新機能で話題作りしたかったんでやんす。炎上も含めて。」
ずん
「なるほど...つまり、ボクたちは実験台ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす。ユーザーは常に企業の実験材料でやんす。特にIT企業は『とりあえずリリースして、問題あったら修正』というアジャイル思考でやんすからね。」
やきう
「アジャイルって言えば聞こえはええけど、要は『見切り発車』やろ。ほんま無責任やで。」
ずん
「じゃあボクはこの機能使わないのだ!賢明な判断なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そもそもずんくんは条件満たしてないと思うでやんすけどね...。」
ずん
「...メルカリに出品するの、やめるのだ。全部燃やすのだ。」