ずん

「文春オンラインが編集者を募集してるのだ！これ、僕でも応募できるのかな？」

でぇじょうぶ博士

「むむっ、ずんには少々ハードルが高いでやんすね。WEBメディア経験者限定でやんすから。」

やきう

「草。ずん、お前の経験ってせいぜいSNSに飯テロ画像上げるくらいやろ。」

ずん

「失礼な！僕だって記事くらい書けるのだ！例えば…『ずんだ餅の魅力』とか！」

でぇじょうぶ博士

「それはただの趣味ブログでやんすよ…。文春オンラインでは、もっと深掘りした社会的テーマが求められるでやんす。」

やきう

「てか月4億PVとかヤバない？ワイなんて1日4PVのブログですら放置しとるわ。」

ずん

「でも月30万円以上＋インセンティブって結構いい条件なのだ。これなら僕もリッチになれるかも！」

でぇじょうぶ博士

「甘い考えは捨てるでやんす。この仕事は企画から取材同行、原稿編集まで全部こなさないといけない激務でやんすよ。」

やきう

「しかも若手多めとか地獄感あるな。ワイみたいなおっさんニートには無理ゲーやわ。」

ずん

「じゃあ逆に聞くけど、博士ならどんな記事企画するの？」

でぇじょうぶ博士

「おいらなら、『オタク文化が経済に与える影響』とか、『野球部出身者が社会人として成功する理由』なんてテーマを提案するでやんすね。」

やきう

「野球部ネタとか誰得なん？読者全員寝落ち不可避やろ、それ。」

ずん

「じゃあ僕だったら『文春砲を撃たれた芸能人、その後どうなった？』みたいな特集を組むのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは確かに面白そうだけど、訴訟リスクも高そうでやんすね…。慎重に進めないと危険でやんすよ。」

ずん

「ふむふむ。でも結局、この仕事って才能より体力勝負なのでは？」

やきう

「お前みたいな昼寝命マンには無理ゲー確定。それより家帰って寝とけw」

ずん

「…ボク、昼寝しながら記事書く方法探してみることにするのだ！」