《最初は「人生が終わったと感じたが……」》重い障害のある娘と母が、何があっても笑顔で生きていける理由《12年間の密着取材『江里はみんなと生きていく』》 | 文春オンライン
2024/10/31 15:45
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ずん
なんか、人生が終わったと感じたけど笑顔で生きてるってすごいのだ。どうしてそんなにポジティブになれるのだ？
でぇじょうぶ博士
江里さんとその母親は、障害を持ちながらも周囲の支えや地域とのつながりを大切にしているからでやんすね。
やきう
いやいや、ワイなら絶対無理やわ。毎日ゲームして引きこもるしかないで。
ずん
ゲームばっかりじゃなくて、外にも出たほうがいいのだ。江里さんみたいに友達作るとか。
でぇじょうぶ博士
そうでやんす。彼女は普通学級に通い、多くの友達と楽しい日々を過ごした経験が前向きな気持ちを与えているでやんす。
やきう
ワイも普通学級行ったけど、友達できへんかったわ。何が違うんやろな？
ずん
やっぱり笑顔なのだ！笑顔は人を引き寄せる力があるのだ！
でぇじょうぶ博士
笑顔だけじゃなくて、お互いに支え合うことも重要でやんすね。良枝さんは地域で社会福祉法人を立ち上げたし、江里さん自身もそのサービスを利用しているでやんす。
ずん
なるほどなのだ。でもボクにはまだ難しい話なのだ...笑顔だけでも頑張ってみるのだ！
