ずん

「ボーナスが増えるって企業が3割もあるのだ！なんか世の中よくなってきてるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす。平均支給額45.7万円というのは、まるでカレーに浮かぶ油のように実態を覆い隠してるでやんす。企業間格差は広がる一方でやんす。」

やきう

「ワイの会社なんて、ボーナスどころか給料すら遅配やで。まぁ、ニートやけど。」

ずん

「え？じゃあボーナス減る会社もあるってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。賞与を出さない企業も17.3%もあるでやんす。これじゃあ、まるでガチャガチャみたいに、どの会社に入るかで人生変わっちゃうでやんす。」

やきう

「ほんま草。ワイらみたいな底辺は永遠に這い上がれへんってことやな。」

でぇじょうぶ博士

「ただ、賞与より月給重視の流れも出てきてるでやんす。ボーナスは不安定な収入源でやんすからね。」

やきう

「そら、パチンコで一発逆転狙うよりマシやな。」

ずん

「なるほど！じゃあボクは毎月コツコツ働いて...って、そもそもボク働いてないのだ！」