ずん
「ロシアでマフィアのボスが娘3人に殺されたってマジなのだ?怖すぎるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんす。2018年のモスクワで起きた事件でやんす。ただし、これは単純な殺人ではなく、長年の性的虐待と精神的支配からの解放を求めた行為でやんすよ」
やきう
「ワイ、この手の話聞くたびに思うんやけど、なんでもっと早く警察行かんかったんや?」
でぇじょうぶ博士
「それが問題の核心でやんす。当時のロシアではDVが『家族間の問題』として法整備が不十分だったでやんす。母親は何度も通報したのに、警察は動かなかったでやんすよ」
やきう
「法律のせいにすんなや。近所の奴らも見て見ぬふりしとったんやろ?全員共犯やんけ」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。ロシアンマフィアへの恐怖から、誰も介入しなかったでやんす。まさに『悪が栄えるのは、善人が何もしないから』という状況でやんすね」
ずん
「でも、家中に監視カメラって...完全に映画の悪役なのだ」
やきう
「ベルで召使いみたいに呼びつけるとか、どこの中世の王様やねん」
でぇじょうぶ博士
「しかも『クスリの副作用治療のため』と称して娘たちに性的暴行を加えていたでやんす。完全に狂ってるでやんすね」
ずん
「うわぁ...でも結局、娘たちは父親を殺しちゃったわけでしょ?それって正しいことなのだ?」
やきう
「正しいもクソもあるかい。追い詰められたネズミは猫を噛むんやで」
でぇじょうぶ博士
「法的には殺人でやんすが、道徳的には自己防衛とも言えるでやんす。2017年にようやくDV法が改正されたでやんすが、時すでに遅しでやんすね」
ずん
「じゃあ、もし博士がこの娘たちだったらどうするのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おいらなら...俊足を活かして全力で逃げるでやんす!元野球部の走力は伊達じゃないでやんす!」
やきう
「それ解決になってへんやろ。結局誰も助けてくれへん状況やったんやから、自分で決着つけるしかなかったんや」
でぇじょうぶ博士
「裁判では社会の同情を集めたでやんす。ロシア国内でも『被害者を罰するな』という声が上がったでやんすよ」
やきう
「それって結局、法律より世論の方が正しかったってことやんけ」
ずん
「うーん...なんか複雑すぎて頭が痛くなってきたのだ」
でぇじょうぶ博士
「この事件の本質は、司法制度の不備と社会の無関心が生んだ悲劇でやんす。誰も助けてくれない状況で、被害者が自ら行動を起こすしかなくなった例でやんすね」
やきう
「で、結局おまえは何が言いたいんや?制度が悪いんか、社会が悪いんか、父親が悪いんか?」
でぇじょうぶ博士
「全部でやんす。父親の異常性、法制度の欠陥、社会の傍観者効果...全てが重なった結果でやんすよ」
やきう
「お前は何もせんでええわ。どうせ引きこもりやし」
ずん
「ひどいのだ!でも確かにボク、家から出ないから誰かが困ってても気づかないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「それは問題でやんすね。ただ、この事件から学べることは『助けを求める声を無視してはいけない』ということでやんす」
やきう
「まあ、ワイも他人事やないかもしれんな。ネットで誰かが困ってても、スルーしてまうし」
ずん
「じゃあみんな、結局は傍観者ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、そういう側面はあるでやんす。この事件は2018年に起きましたが、今でも世界中で同じような状況が続いているでやんすよ」
ずん
「怖すぎるのだ...もうこんな事件起きないでほしいのだ」
やきう
「甘いわ。今この瞬間も、どこかで同じようなことが起きとるんやで」
でぇじょうぶ博士
「やきう君の言う通りでやんす。国連の統計によれば、世界で3人に1人の女性が生涯で身体的または性的暴力を経験しているでやんす」
やきう
「だから法律だけじゃなくて、社会全体の意識改革が必要なんやろな」
ずん
「でもボク、何をすればいいのかわからないのだ...とりあえず家の監視カメラは外すことにするのだ!」