【なぜ?】真面目な女性教師(26)が“2歳年上の内縁夫”をバラバラ殺人…彼女の母親も「共犯者」になったワケ(1953年の事件) | 文春オンライン
2024/12/30 10:20
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ずん
「えぇ!?真面目な女性教師がバラバラ殺人!?なんでそんなことになったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「これは複雑な事件でやんすよ。彼女は内縁の夫から暴力や脅迫を受け続け、精神的に追い詰められていたでやんす。」
やきう
「いやいや、でもバラバラって…普通そこまで行かへんやろ。ワイならせいぜい家出するわ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに極端ではあるでやんすが、彼女には逃げ場がなかったでやんす。母親と弟も同居していて、彼らを守るためにも耐えるしかなかった状況だったようでやんす。」
ずん
「でもさ、それなら警察とかに相談できたのではないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが難しいところでやんす。相手は警察官だったので、相談しても逆に報復される恐れがあったでやんす。それに当時はDVという概念も薄く、女性が声を上げる環境ではなかったでやんす。」
やきう
「ほーらまた昭和の闇か。結局、男尊女卑社会のツケが回っとるだけちゃうか?」
ずん
「でも母親まで共犯者になるってどういうことなのだ?普通止める側じゃないの?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ母親は娘を守りたい一心だった可能性が高いでやんす。一緒に暮らしている中で伊藤の暴力を目の当たりにし、自分たちも危険だと感じていたのでしょう。」
やきう
「まあでも、それでも解体ショー始める勇気はワイにはないわ。怖すぎて無理ゲー。」
ずん
「つまり、この事件って“逃げ場なし”と“昭和社会”が生み出した悲劇なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。ただし、それでも殺人という選択肢は許されないことであり、その点について議論する余地はあると思うでやんす。」
ずん
「ボクならまず内縁夫より先に自分を解体しそうなのだ…」