ずん

「おせちが1万5000件も届かないって、これもう年末の大惨事なのだ！どうしてこんなことになったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「物流上の手配ミスでやんすね。要するに、配送計画がぐちゃぐちゃになった結果、おせちが迷子になったでやんす。」

やきう

「いやいや、迷子どころか行方不明やろ。これ、正月に冷凍ピザ食わされる家庭続出やんけ。草生えるわ。」

ずん

「でもさ、セット購入者だけ届かないってどういうことなのだ？単品ならOKとか謎すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは恐らく在庫管理と配送ルートの組み合わせミスでやんす。一部の商品だけ別倉庫から発送されてた可能性が高いでやんす。」

やきう

「つまり、『和三段重』と『和洋中三段重』を一緒に頼むとバグるシステムってことか？これプログラム書いた奴、絶対年末休暇取っとるな。」

ずん

「返金対応するらしいけど、それじゃ解決しない人もいるよね？お正月におせちなしとか悲惨なのだ…」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。特に高齢者世帯なんかは、おせちを楽しみにしている人も多いでやんすからね。これは社会的ダメージも大きい問題でやんす。」

やきう

「まあでも、ベルーナ側も謝罪文出してるし、一応誠意は見せてるっぽいな。でも正直、『心よりおわび申し上げます』だけじゃ腹は膨れへんなぁ。」

ずん

「ボクだったら、お詫びとして次回注文時に無料クーポンとかつけてもらいたいのだ！それくらいしないと納得できないぞ！」

でぇじょうぶ博士

「それは良いアイデアでやんすね。ただし、そのクーポンを使うためにはまたベルーナを信頼する必要があるというジレンマが発生するでやんす…」

ずん

「むぅ…じゃあボク、自分で作れるように料理教室通うしかないのだ！でも面倒だから結局コンビニ弁当になる予感しかしないぞ！」