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「初詣は稼ぎ時」「お年玉は?」「大々的な新年会は…」意外と知らない“ヤクザの年末年始”のリアルな実態「正月にケンカはしないという不文律はあるが…」 | 文春オンライン

2024/12/29 18:15

ずん

「ヤクザの正月って、なんか映画みたいな話なのだ!博士、これ本当なの?」

でぇじょうぶ博士

「もちろんでやんすよ。年末年始はヤクザにとっても稼ぎ時でやんす。特に初詣の露店が重要な収入源になってるでやんす。」

やきう

「ほーん、ショバ代とか言うけど、それただの“合法的恐喝”ちゃうんか?ワイなら絶対払わへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「それが払わないと大変なことになるでやんすよ。露店の場所取りから商品の競合調整まで、彼らが一種の“運営委員会”を担ってる側面もあるでやんす。」

ずん

「でもさ、それって警察は見て見ぬふりしてるのだ?なんか不思議なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「警察も全く無視しているわけではないでやんす。ただ、暴力団が完全に消えると逆に治安維持が難しくなるというジレンマもあるらしいでやんす。」

やきう

「いやいや、それただの怠慢ちゃうか?ワイら一般人には税金取っといて、その金どこ行っとるねんな?」

ずん

「じゃあ、お年玉とかもヤクザ流儀があるのかな?子分たちにも配ったりするのだ?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!幹部から子分へのお年玉は一種の儀式みたいなもの。上下関係を再確認する場でもあるらしいでやんす。」

やきう

「ほー、つまり“親分サンタ”っちゅーことか。でもカラオケ大会付き新年会とか聞いたら、一気に緊張感なくなるわ。」

ずん

「えっ!?ヤクザもカラオケするの!?演歌限定なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、最近ではJ-POPを熱唱する若手幹部もいるそうでやんすよ。意外と現代的なんです。」

ずん

「じゃあボク、新年早々『暴力団カラオケ選手権』を見る夢でも見ることにするのだ!」