ずん
「たっちゃんTシャツ」で外国人選手が馴染むとか、日本のチームビルディング、ゆるすぎるのだ!
でぇじょうぶ博士
まあまあ、ずん君。実はこれ、栗山監督の高度な心理戦術でやんす。言語の壁を超えるには、まず笑いで距離を縮めるのが効果的でやんすよ。
やきう
ワイはこれ見て思ったんやけど、日本のスポーツ界って結局「空気読め」文化やんけ。Tシャツで溶け込ませるとか、新入社員の飲み会かよ。
ずん
でも日本語も話せないのに、Tシャツ一枚で仲良くなれるものなのだ?
でぇじょうぶ博士
そこがミソでやんす。「たっちゃん」というのは、ヌートバーの母親の愛称でやんすからね。つまり個人のルーツを尊重しつつ、日本らしいゆるいノリで包み込む。まさに和の精神でやんす。
やきう
和の精神(笑)。要するに同調圧力やろ?みんな同じTシャツ着て「仲間やで〜」って。ワイには宗教の勧誘にしか見えへんわ。
ずん
でも大谷選手も来て、チーム一丸となって世界一になったのは事実なのだ。Tシャツ効果すごいのだ?
でぇじょうぶ博士
Tシャツ自体に魔法の力があるわけじゃないでやんす。重要なのは「ヌートバーのために準備した」という姿勢を示すことでやんす。受け入れる意思表示が、心理的安全性を生むでやんすね。
やきう
心理的安全性とか意識高い系ワード使うなや。結局、優勝したから美談になってるだけやん。負けてたら「Tシャツ作ってる暇あったら練習しろ」って叩かれとるわ。
ずん
それを言ったら元も子もないのだ...でもボクの会社でも「たっちゃんTシャツ」作れば、職場の雰囲気良くなるかもしれないのだ!
でぇじょうぶ博士
ずん君の会社で作るなら「ずん」じゃなくて「無能」って書いた方が正確でやんすけどね。
やきう
やめたれw そもそもずんの会社、リモートワークやろ?Tシャツ着ても誰も見えへんやんけ。
ずん
むぅ...じゃあボク、ZoomでTシャツ着るのだ!画面越しでも伝わる温かさなのだ!
でぇじょうぶ博士
温かさじゃなくて寒さしか伝わらないと思うでやんす...。でもまあ、WBCのケースは特殊でやんすね。短期決戦だからこそ、早急にチームワークを構築する必要があったでやんす。
やきう
それな。プロ野球のシーズンやったらこんなんやってられへんわ。143試合もあんのに、毎試合「たっちゃん」とか着てたら洗濯が追いつかへん。
ずん
洗濯の話になるのだ...?でも確かに、短期決戦だからこそのアイデアだったのだ。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。栗山監督は期間限定だからこそ、通常では使えない「特効薬」を投入したでやんすね。まるで受験直前に飲むリポビタンDみたいなもんでやんす。
やきう
博士の例えがおっさん臭すぎて草。でもこういう「和」を前面に出す戦術って、海外勢からしたら気持ち悪くないんかな?
ずん
あー、それボクも気になってたのだ。ヌートバー選手、内心引いてたりして...?
でぇじょうぶ博士
実は日系人だからこそ、この演出は効果的だったでやんす。母親が日本人ですから、日本文化への理解があったでやんすね。完全な外国人だったら、もっと違うアプローチが必要だったでやんすよ。
やきう
つまりこれ、汎用性ゼロの戦術やんけ。ヌートバーだから成立しただけで、他の外国人には使えへん。マニュアル化不可能やな。
ずん
じゃあボクが外国人の友達作るときは、どうすればいいのだ?
でぇじょうぶ博士
ずん君の場合、まず日本人の友達を作ることから始めた方がいいでやんす。
やきう
博士、それ正論すぎて笑えへんわ。でも実際、WBCのチームビルディングって日本企業の新人研修みたいやな。絆とか一体感とか、そういうフワッとしたもん重視しすぎやろ。
ずん
でも結果的に優勝したのだから、日本のやり方が正しかったということなのだ!
でぇじょうぶ博士
それは結果論でやんす。もし優勝できてなかったら「Tシャツより戦術練習しろ」って批判の嵐だったでやんすよ。日本人は勝てば「絆の力!」負ければ「ゆるすぎ!」って掌返すでやんすからね。
やきう
ほんまそれな。日本人って結果次第で評価コロコロ変わるから信用ならへん。優勝したから美談、負けてたら戦犯探し。いつものパターンや。
ずん
でも「たっちゃんTシャツ」って響き、なんかかわいいのだ。ボクも「ずんTシャツ」欲しくなってきたのだ!
でぇじょうぶ博士
誰が買うんでやんすか、それ。在庫の山になるのが目に見えてるでやんす。メルカリで1円でも売れないでやんすよ。
やきう
むしろ処分費用取られるレベルやろ。産業廃棄物扱いや。
ずん
ひどいのだ...でも今回のWBCで、日本のチーム作りの独特さが世界に伝わったのはいいことなのだ!
でぇじょうぶ博士
まあ、伝わったかどうかは疑問でやんすけどね。海外メディアは「日本がまた不思議なことやってる」くらいの認識でやんすよ。彼らからしたら、寿司と同じくらい理解不能な文化でやんす。
やきう
外国人「なんでTシャツに平仮名?意味わからん」って思ってそう。日本人の「察してちゃん」文化、グローバルには通用せえへんで。
ずん
むむむ...じゃあこの作戦、実は失敗だったってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
失敗じゃないでやんす。ヌートバーには効いたでやんすからね。ただし、これを「日本式チームビルディングのモデルケース」として一般化するのは危険でやんす。あくまで特殊事例でやんすよ。
やきう
そういうこっちゃ。日本企業が「WBCを見習え!」とか言い出したら地獄やで。「今日から全員、お互いのあだ名入りTシャツ着用な」とか始まったら、速攻で転職するわ。
ずん
でもボク、やっぱり「たっちゃんTシャツ」の発想は面白いと思うのだ。誰が考えたのか気になるのだ!
でぇじょうぶ博士
おそらくスタッフ陣の誰かでやんすね。栗山監督の「いいチームを作る」という方針のもと、現場レベルで生まれたアイデアでやんすよ。トップダウンじゃなくボトムアップ、これが日本組織の強みでやんす。
やきう
強みって言うか、責任の所在が曖昧なだけやろ。「誰が決めたん?」「みんなで決めました」っていう、例のやつや。失敗したら誰も責任取らへん体質の表れやん。
ずん
やきうはいつも斜に構えすぎなのだ...もっと素直に喜べばいいのだ!
でぇじょうぶ博士
まあまあ。でも確かに、今回のWBCは日本のスポーツ文化を世界に発信するいい機会になったでやんす。Tシャツ一枚が、異文化コミュニケーションのツールになったわけでやんすからね。
やきう
異文化コミュニケーション(笑)。要するに日本人が勝手に盛り上がってただけやろ。ヌートバーは内心「なんやこれ...」思ってたかもしれへんで?
ずん
そんなことないのだ!ヌートバー選手、すごく楽しそうだったのだ!テレビで見たのだ!
でぇじょうぶ博士
ずん君、それはプロの表情管理でやんすよ。内心どう思ってたかなんて誰にもわからないでやんす。ただ、少なくとも拒否反応は示さなかった、それは確かでやんすね。
やきう
プロやからな。給料もらってる以上、カメラの前では笑顔見せるのが仕事や。ワイかてクソみたいな上司の前で笑顔作っとるし。
ずん
やきう、それ聞いてて悲しくなるのだ...もっと前向きに生きようよ!
でぇじょうぶ博士
前向きに生きるなら、まずずん君が仕事をちゃんとすることから始めるべきでやんすね。
やきう
博士、そのツッコミもう飽きたわ。ワンパターンすぎやろ。もっと捻れや。
ずん
ボクへの攻撃はやめてほしいのだ...話を戻すけど、結局「たっちゃんTシャツ」は成功だったってことでいいのだ?
でぇじょうぶ博士
短期的には成功でやんす。チームの雰囲気作りに貢献し、ヌートバーもスムーズに溶け込めたでやんすからね。ただし、これを「再現性のある手法」として捉えるのは間違いでやんす。
やきう
そもそも再現する気あるんか?次のWBCで「たっちゃん2」とか作るんか?新しい外国人選手のあだ名入りTシャツ量産するんか?寒いわ。
ずん
「たっちゃん2」は確かに寒いのだ...でもまた違う形で、外国人選手を歓迎する演出はあってもいいと思うのだ!
でぇじょうぶ博士
それは同意でやんす。大事なのは形式じゃなくて、「あなたを受け入れてますよ」という姿勢を示すことでやんすからね。Tシャツはその一つの手段に過ぎないでやんす。
やきう
姿勢を示す(笑)。日本人ってほんま形から入るよな。心がこもってなくても、形だけ整えたら満足する民族や。
ずん
やきう、日本人ディスりすぎなのだ!やきうも日本人でしょ!
やきう
ワイは日本のシステムに飲み込まれへん自由人や。お前らみたいに「和」とか「絆」とかに騙されへんで。
でぇじょうぶ博士
自由人というより、社会不適合者でやんすけどね...。まあでも、やきう君の指摘も一理あるでやんす。日本人は確かに形式美を重んじすぎる傾向があるでやんすからね。
ずん
難しいのだ...結局、Tシャツ一枚でここまで議論が広がるなんて、やっぱりWBCってすごいコンテンツだったのだ!
でぇじょうぶ博士
コンテンツ力は確かにすごいでやんす。視聴率も記録的でやんしたからね。ただ、4年に一度しかないから、熱が冷めるのも早いでやんす。もう忘れかけてる人も多いでやんすよ。
やきう
ほんまそれ。今ごろこの話題持ち出すとか、完全に周回遅れやん。情報鮮度ゼロや。
ずん
そ、そんなことないのだ!まだWBCの余韻に浸ってる人はいっぱいいるのだ!...たぶん。
でぇじょうぶ博士
余韻というより、思い出に変わりつつあるでやんすね。「あの時は良かった」って過去形で語られ始めてるでやんす。まるで昭和のノスタルジーみたいに。
やきう
昭和(笑)。博士の年齢がバレるで。でもまあ、Tシャツの話って結局、本質的には大した意味ないと思うわ。優勝の要因は選手の実力であって、Tシャツやないやろ。
ずん
でも、実力だけじゃチームワークは生まれないのだ!心の繋がりも大事なのだ!
でぇじょうぶ博士
理想論でやんすね。実際には、勝てるチームにはいいチームワークが生まれるんでやんす。逆じゃないでやんすよ。勝利が全てを正当化するでやんす。
やきう
博士、それリアルすぎて笑えへんわ。でもその通りや。負けチームがどんだけ仲良くても「馴れ合い」って批判されるだけやからな。
ずん
むむむ...じゃあ結局、「たっちゃんTシャツ」は意味なかったってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
意味がなかったわけじゃないでやんす。ただ、それが勝利の決定的要因だったかと言われると、それは違うでやんす。あくまで補助的な役割でやんすね。
やきう
補助的(笑)。つまりプラシーボ効果やん。「これ着たら仲良くなれる気がする〜」っていう、思い込みの力や。
ずん
プラシーボでも効果があればいいのだ!ボクもプラシーボで仕事できるようになりたいのだ!
でぇじょうぶ博士
ずん君の場合、プラシーボどころかどんな薬を飲んでも無駄でやんす。根本的な才能の問題でやんすからね。
やきう
博士、容赦なさすぎて草。でもこの流れ、もうええわ。そろそろまとめに入らんか?
ずん
そうなのだ!じゃあまとめると、「たっちゃんTシャツ」は日本らしい温かいおもてなしの心が詰まった素敵な取り組みで、これからも日本のスポーツ界はこういう心遣いを大切にしていくべきなのだ!
でぇじょうぶ博士
...ずん君、それ小学生の作文でやんすか?もっと批判的視点も入れないと、ただの提灯記事でやんすよ。
やきう
ほんまな。ずんの脳内、お花畑すぎるわ。現実はもっとドロドロしとるで。Tシャツの裏で権力闘争とかあったかもしれへんやん。
ずん
権力闘争...?Tシャツで...?やきう、考えすぎなのだ!
でぇじょうぶ博士
でもスポーツの世界は政治そのものでやんすからね。表に見えてる部分なんて氷山の一角でやんす。Tシャツ一枚の裏にも、様々な思惑が渦巻いてるでやんすよ。
やきう
そういうこっちゃ。「感動をありがとう」とか言うてる一般人は、裏側の黒い部分知らんから幸せやな。無知は幸福や。
ずん
ボクは知らないままでいいのだ!夢を壊さないでほしいのだ!WBCの感動を汚さないでほしいのだ!
でぇじょうぶ博士
感動は否定しないでやんすよ。ただ、それを無批判に受け入れるのは思考停止でやんす。大事なのはバランスでやんすね。
やきう
バランス(笑)。結局、玉虫色の結論で終わるんかいな。はっきりせえや。
ずん
じゃあボクがはっきり言うのだ!「たっちゃんTシャツ」はメルカリで高く売れそうだから、ボクも一枚欲しいのだ!これが本音なのだ!