ずん

「商品券配布問題がヤバいことになってるのだ！政治家って金配るのが仕事じゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そんな単純な話ではないでやんす。これは10万円相当の商品券を自民党の1期生議員に配布した問題でやんす。まるで新入社員歓迎会でお年玉を配るようなもんでやんすな」

やきう

「ワイも商品券欲しいわ。政治家になったら貰えるんか？」

でぇじょうぶ博士

「そうはいかないでやんす。この件で予算審議も停滞し、政権運営にも影響が出てるでやんす。まるで足首に鎖をつけて走ろうとしているようなもんでやんす」

ずん

「じゃあ、返せばいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「実は全員が突き返したでやんす。でも、配った時点で問題になってしまったでやんす」

やきう

「草。政治家って商品券配るだけでこんな騒ぎになるんか。ワイなら黙って使うで」

でぇじょうぶ博士

「それが問題なんでやんす。政治家は一般人以上に厳しい目で見られるでやんす。特に首相ともなれば尚更でやんす」

ずん

「なるほど！じゃあボク、首相になって商品券配るのは諦めるのだ。代わりにずんだ餅を配るのだ！」