ずん

「邦画プレゼン漫画って、なんかめっちゃ熱そうなのだ！でも、邦画なんて古くさくないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす！邦キチという女子高生が、洋画好きの部長に邦画の魅力を伝える漫画でやんす。しかも、銀河系初の邦画プレゼン漫画という触れ込みでやんす！」

やきう

「ワイ、銀河系に他の邦画プレゼン漫画あるか確認したけど、マジで初なんか？」

でぇじょうぶ博士

「それが本当でやんす。しかも、主人公の邦キチは邦画中毒者。まるで映画館に住んでるかのような知識量でやんす！」

ずん

「へぇ、でも洋画の方が面白くないのだ？」

やきう

「お前、ゴジラとかシン・エヴァも洋画やと思っとるんか？」

でぇじょうぶ博士

「その偏見を打ち砕くのが邦キチでやんす！独特な視点と愛情、そして圧力で邦画の魅力を伝えるでやんす！」

ずん

「圧力って...まさか物理的な圧力なのだ？」

やきう

「草、お前映画見ながら腕相撲でもするつもりか？」

でぇじょうぶ博士

「違うでやんす。熱量が高すぎて、相手が圧倒されるほどのプレゼン力なんでやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボクも邦画見て、友達に圧力かけてみるのだ！...って、ボクに友達いたのだ？」