ずん

「ガンダムの新作が終わるらしいのだ！でも富野監督の本が読めるって本当なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす！国会図書館のデジタルコレクションで『だから僕は...』が全文無料公開されてるでやんす。1981年の初版本という超レア物でやんす！」

やきう

「ワイ、その本探してたんやけど、古本屋で見つからんかったわ。絶版やし高値やしな。」

でぇじょうぶ博士

「会員登録さえすれば無料で読めるでやんす。ただし、画面が見づらいのがネックでやんす。まるで昭和の図書カードを見るような感覚でやんす。」

ずん

「じゃあボク、スマホで寝ながら読むのだ！」

やきう

「お前それじゃあ寝落ち確定やろ。富野作品は真剣に見んとアカンのや。」

でぇじょうぶ博士

「ジークアクスの最終回タイトルもこの本からとってるでやんす。富野監督の魂の軌跡が詰まった一冊でやんす！」

ずん

「へぇ...でも富野さんって、なんでガンダムなんか作ろうと思ったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それを知りたければ本を読むしかないでやんす！おいらなんて3回読み返したでやんす！」

やきう

「3回も読んで、モテへんかったんか...」

でぇじょうぶ博士

「むっ...おいらはガンダムに恋してるから他の恋愛は必要ないでやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボクも読んでみるのだ！...って、会員登録めんどくさいから明日にするのだ！」