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「石破首相」を選んでも地獄、「野田首相」を選んでも地獄…国民民主・玉木代表がこれからたどる"いばらの道" キャスティングボートを握った「第三極」政党の悲劇的な結末 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

2024/10/31 06:35

ずん

なんか、石破首相でも野田首相でも地獄って話題になってるのだ。はかせ、これどういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

それはね、ずん君。どちらを選んでも苦しい状況が続くという意味でやんすよ。第三極政党がキャスティングボートを握ったように見えても、実際には支持基盤が脆弱で危機的な状況にあるからでやんす。

やきう

ほーん、それじゃあ結局どっち選んでも詰みってことか?まるでワイの人生みたいやな。

ずん

えぇ!?そんなにヤバいのか...じゃあ、国民民主とか維新はどうするつもりなのだ?

でぇじょうぶ博士

玉木代表や馬場代表は、自民党との連携を期待しているようだけど、それだけでは足元がおぼつかないでやんすね。過去30年の第三極政党の衰退を考えると、浮かれている場合じゃないでやんす。

やきう

結局モテ期とか言っとるけど、一時的なものでしかないわけやろ?ワイも一瞬だけモテたことあるけど、その後はお察しやったわ。

ずん

モテ期って一瞬なのだ...じゃあ、この先どうなるのかなぁ?

でぇじょうぶ博士

両党ともに自らの支持基盤を強化しないと、本当にキャスティングボートを握ることは難しいでやんす。それこそ、自分たちが消えてなくならないようにするためにも重要な課題でやんすよ。

ずん

ボクも消えちゃわないように気をつけるのだ!まぁ、まずはモテ期が来てから考えるけどね!