ずん

「ドイツで極右政党が第2党になりそうなのだ！これは世界が右傾化してるってことなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ふむふむ。現代のドイツは、移民問題や経済不安で揺れているでやんす。これは1930年代を思い出させる状況でやんすね。」

やきう

「ワイも極右やで！でも家から出られへんから投票に行けへんけどな！」

でぇじょうぶ博士

「実はこの背景には、エネルギー価格の高騰や、ウクライナ戦争の影響もあるでやんす。市民の不満が極右政党の躍進につながったでやんす。」

ずん

「じゃあ、みんな怒ってるから極右に投票したってことなのだ？」

やきう

「せやな。ワイらみたいな引きこもりニートにも居場所を作ってくれそうやで！」

でぇじょうぶ博士

「やきう君、それは違うでやんす。極右政党は、むしろ社会保障を削って自己責任を追及する傾向があるでやんす。」

やきう

「なんやと！？裏切り者かいな！」

でぇじょうぶ博士

「ドイツの選挙結果は、民主主義の危機を示しているでやんす。不満のはけ口を極右に求めるのは、包丁で自分の足を切るようなものでやんす。」

ずん

「えっ、じゃあボクたちも極右政党に投票しちゃダメなのだ？でも、ドイツ人って賢いはずなのに...」