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「火葬炉から真っ黒に焼け焦げた遺体が発見された」80代の“裕福な老夫婦”が火葬場で焼身自殺…福井の火葬場で起きた“悲しい心中事件”の顛末 | 文春オンライン

2024/12/08 23:30

ずん

「火葬炉で焼身心中って…なんか映画のワンシーンみたいなのだ。でも、どうしてそんなことを?」

でぇじょうぶ博士

「それは深い孤独と絶望が原因だった可能性が高いでやんす。裕福な老夫婦でも、子どもがいない場合、社会的な繋がりが薄れることもあるでやんす。」

やきう

「いやいや、裕福なら孤独なんて関係ないやろ。金あれば友達100人作れるやんけ。」

でぇじょうぶ博士

「それは浅はかでやんすよ。お金では買えないものも多いでやんす。特に老後の精神的な支えとなる家族や親しい友人は、お金だけでは得られないでやんす。」

ずん

「でもさ、自分たちで火葬炉に入るって、どう考えても普通じゃないのだ…。怖くなかったのかな?」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、その行動には強い覚悟と計画性を感じるでやんすね。クラシック音楽を流していたという点からも、彼らなりの美学を持っていた可能性があるでやんす。」

やきう

「美学とか言うけど、それただの自己満足ちゃう?周りから見たら迷惑極まりないわ。」

ずん

「確かに…廃火葬場とはいえ、発見した人びっくりするよね。それに警察とか消防とか大変そうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただ、この事件は単なる迷惑行為として片付けるべきではなく、高齢化社会が抱える問題を浮き彫りにしているとも言えるでやんす。」

ずん

「高齢化社会っていうと…孤独死とか介護問題とか?」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。この事件は極端な例だけど、多くの高齢者が孤立し、生きる意味を見失うケースが増えている現状への警鐘とも取れるでやんす。」

やきう

「でも結局、誰も助けてくれへんなら、自分たちだけの世界作った方がマシって思ったかもしれんなぁ。」

ずん

「なんか重たい話になっちゃったけど…ボクなら焼身心中よりゲーム課金して散財するほう選ぶのだ!」