ずん

「SNSで選挙に介入されているって聞いたのだ！ロシアのボットが暴れているらしいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「おや、その話題でやんすか。2025年の参院選でSNS上の不自然な動きが見つかったでやんす。まとめサイトと匿名インフルエンサーが政府批判を展開し、その背後にボットの存在が確認されたでやんす。」

やきう

「ワイらの投票も無意味やったってことか？全部ボットの仕業やったんか？」

でぇじょうぶ博士

「そうではないでやんす。ボットは全体の4%程度。ただし、特定の政党支持グループでは9%まで上昇したでやんす。」

ずん

「じゃあ、SNSは全部嘘なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そこまで極端な話ではないでやんす。問題は、ボットが特定の意見を増幅させ、世論を操作しようとする点でやんす。」

やきう

「せや！ワイもフォロワー水増しでボット使ってるし！...あ」

でぇじょうぶ博士

「やきう君...それは良くないでやんす。SNSの信頼性を損なう行為でやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボクも投稿を増やすためにロシア製ボットを...」

でぇじょうぶ博士

「だめでやんす！それじゃあ本物のロシアの工作員と変わらないでやんす！」

ずん

「えー、でもボクのツイート全然伸びないのだ...そうだ！ボットじゃなくて、ロシアの美少女になりすましてみるのだ！」