ずん
「パトレイバーが毎日配信されるのだ!これって昭和アニメの遺産を食い潰してるだけじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、ずん君。パトレイバーは1988年開始で昭和63年でやんすが、実質的には平成アニメの金字塔でやんす。しかも『EZY』という新作の宣伝も兼ねてるでやんす。まるで老舗の和菓子屋が新商品出す前に、看板商品を試食させるようなもんでやんすね」
やきう
「ワイ、パトレイバー見たことないんやけど、ロボットアニメって結局全部ガンダムのパクリやろ?」
でぇじょうぶ博士
「それは大きな誤解でやんす!パトレイバーは労働用ロボットが主役の、むしろ刑事ドラマに近い作品でやんす。戦争じゃなくて、都市の治安維持が舞台でやんすからね」
ずん
「へー、じゃあロボットで犯罪者追いかけるのだ?めちゃくちゃ燃費悪そうなのだ」
やきう
「それな。コスパ最悪やん。パトカーでええやろ」
でぇじょうぶ博士
「まさにそこがリアリティでやんす!作中でも予算不足や整備の問題が頻繁に描かれるでやんす。むしろ公務員の悲哀を描いた社会派アニメとも言えるでやんすね」
ずん
「公務員アニメ...つまり安定してるってことなのだ!」
でぉじょうぶ博士
「しかし今回の配信、毎日21時に1本ずつというのが絶妙でやんすね。一気見させないことで、SNSでの盛り上がりを継続させる戦略でやんす。まるで昭和の連続ドラマ方式でやんす」
ずん
「でもボク、毎日21時に見る習慣つけるの無理なのだ。録画もできないし」
やきう
「お前、その時間どうせソシャゲのログインボーナス回収しとるだけやろ」
でぇじょうぶ博士
「3月19日の生配信特番も気になるでやんすね。新作『EZY』の情報が出るでやんす。ファンとしては、オリジナルキャストが続投するのか、それとも一新されるのか...まるで推しのアイドルグループの新メンバー発表を待つようなドキドキ感でやんす」
やきう
「博士、お前絶対モテんわ。その例え方がもうキモい」
でぇじょうぶ博士
「むしろ、研究に集中するためにモテる必要はないと考えるでやんす。おいらはオタク全開でやんす!」
ずん
「でもさ、26日間も配信するって、バンダイナムコは太っ腹なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「太っ腹というより、新規ファン獲得のための先行投資でやんすね。無料で見せて興味を持たせ、劇場に足を運ばせる。まるで麻薬の売人が最初だけタダで配るようなもんでやんす」
やきう
「その例えアカンやろ...でもワイも初回無料に釣られて課金地獄に落ちたことあるわ」
ずん
「ボクもあるのだ!やきうと気が合うなんて珍しいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「しかし『パトレイバー2 the Movie』が入ってるのは嬉しいでやんすね。押井守監督の最高傑作でやんす。政治、軍事、メディア論が詰まった大人向けアニメでやんす」
ずん
「大人向け...つまりエッチなシーンがあるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながらそういうシーンはないでやんす。むしろ、戦争とは何か、平和とは何かを問う哲学的作品でやんす。まるで...」
やきう
「ストップ。また『まるで』使おうとしたやろ。その癖直せや」
ずん
「でも毎日配信って、見逃したらどうなるのだ?アーカイブ残るのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そこが肝でやんす!期間限定公開ということは、見逃したら終わりの可能性が高いでやんす。FOMO(見逃す恐怖)を煽るマーケティング手法でやんすね」
やきう
「ワイ、そういう商法嫌いやわ。見たい時に見させろや」
ずん
「じゃあボク、全部見逃してもいいってことなのだ。だって怖くないし」
でぇじょうぶ博士
「それはそれで問題でやんす...まあ、ずん君には難しい内容かもしれないでやんすけどね」
ずん
「むっ!バカにされた気がするのだ!じゃあボク全部見てやるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ちなみに、パトレイバーのレイバーとは「Labor(労働)」から来てるでやんす。つまり働くロボットでやんす。ずん君とは対極の存在でやんすね」
ずん
「ひどいのだ!ボクだって働いてるのだ!...週に3日くらいは」
ずん
「じゃあボクもレイバー買って、代わりに働かせるのだ!完璧な解決策なのだ!」