ずん

「えぇ！？ロシア軍の死傷者数が1日2000人超えたってマジなのだ？これ、戦争じゃなくてゾンビ映画なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。まるで無限湧きするゲームの敵キャラみたいな状況でやんすね。しかも、旧ソ連時代の備蓄を引っ張り出して戦車を補充しているという話もあるでやんす。」

やきう

「草。旧ソ連から引っ張り出した戦車とか、もう博物館行きレベルやろ。それで前線に突っ込むとか、ロシア軍はタイムスリップでも狙っとるんか？」

ずん

「それってつまり、ロシア軍は骨董品コレクターになったってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、それどころか、その骨董品を使い捨てにしているようなものなんでやんすよ。兵士も装備も消耗品扱いされている現状が問題なのでやんす。」

やきう

「ワイならそんなブラック企業みたいな軍隊、即バックれるわ。命預ける価値ゼロやろ。」

ずん

「でもさぁ、こんなに損害出してまで攻め続ける意味ってあるのか疑問なのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そこがポイントでやんすね。ロシア側としてはウクライナへの圧力を維持しつつ、自国民には『勝利』を演出したい意図があると思われるでやんす。ただ、その代償があまりにも大きいので、この戦術がいつまで続くかは未知数でやんす。」

ずん

「なるほど...でもさぁ、この調子だとそのうち『歩兵』じゃなくて『徒歩兵』になるのでは？」

やきう

「徒歩兵ｗｗｗお前、それただの散歩部隊ちゃうか。でも正直、それくらい追い詰められてそう感あるわ。」

ずん

「ボクだったら絶対参加しないのだ！命より大事なものなんてないのだから！」