ずん

「年末年始が厳しいひとり親家庭の話題なのだ。プレゼントもケーキもないって、どうすればいいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは深刻でやんすねぇ。物価高騰が続く中、特にひとり親家庭は経済的な余裕がなくなる一方でやんす。クリスマス会などの支援イベントが頼みの綱になっている現状でやんす。」

やきう

「いやいや、そもそもクリスマスとか正月なんてただの商業イベントやろ？そんなもん無理して祝わんでもええやろ。」

ずん

「でも子どもたちには夢を与えたいものなのだ！博士、何か解決策はあるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それなら地域コミュニティを活用するべきでやんす。フードバンクや寄付型イベントなど、支援を受けられる場所は意外と多いでやんすよ。ただし、それだけでは根本的な解決にはならないでやんす。」

やきう

「根本的な解決言うても、結局金持ち優遇社会なんだから無理ゲー感あるわ。ワイら底辺は底辺同士助け合うしかないってことちゃう？」

ずん

「じゃあボクたち全員でお金出し合ってプレゼント買えばいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは素晴らしいアイデアでやんす！ただし、おいらたち自身にも余裕が必要なので計画的に行動することが大事でやんすね。」

やきう

「計画的言うても、お前ら全員貧乏人っぽいやろ？ワイ含めて財布カラッカラちゃうか？」

ずん

「…じゃあボク、自分へのプレゼントとして寝正月を贈ることにしたのだ！」