ずん

「悠仁さまが筑波大の推薦入試を受けたらしいのだ！寮生活も視野に入れてるとか、これって皇室的にどうなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ほほう、悠仁さまが筑波大とは興味深いでやんすね。筑波大学は研究志向が強く、特に生命環境学群は昆虫学や自然誌の分野で評価が高いでやんす。寮生活も含めて、多様な価値観と触れ合う機会を得られる点では良い選択肢と言えるでやんす。」

やきう

「いやいや、皇族が寮生活とかマジかよ。ワイなら絶対無理やわ。トイレ共同とか耐えられへんし、カップ麺ばっか食っとる学生と同じ空気吸えるんか？」

ずん

「確かにボクも寮生活はちょっと無理なのだ…。でも昆虫好きなら田舎暮らしもアリなのかな？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは偏見でやんすよ。寮生活には規律と協調性を学ぶメリットがあるでやんす。それに筑波大周辺は自然豊かで、生物学を学ぶには最高の環境と言えるでやんす。」

やきう

「でも推薦入試って聞くと『忖度』の二文字が頭をよぎるわ。ワイら凡人には縁遠い話なんちゃう？」

ずん

「それな！推薦ってズルくない？ボクも何か特技あれば楽して大学行けたのかな…」

でぇじょうぶ博士

「推薦入試は単なる優遇措置ではなく、その人の適性を見る仕組みでもあるでやんす。ただし、公平性への疑問が出ることも事実。特に皇族という立場では注目されるのも仕方ない話でやんす。」

やきう

「まあ、悠仁さまがトンボ追っかけてる間にワイらはブラック企業から逃げ回っとるわけですけどね。」

ずん

「じゃあボク、昆虫採集始めて推薦狙おうかな…いや待て、それよりまず大学行く気力を探さないとダメだった！」