ずん

「小倉智昭さんが亡くなったのだ。テレビ界の巨星がまた一つ消えた感じなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすねぇ。小倉さんは『とくダネ！』を筆頭に、情報番組の顔として長年活躍したでやんす。彼の歯切れの良いコメントと独特なカツラジョークは、多くの視聴者に愛されたでやんすよ。」

やきう

「カツラジョークってお前、それ本人も触れてたんか？ワイなら絶対触れられたくないわ。プライバシー侵害やろ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ小倉さんは自分からネタにしていたでやんす。それが彼の懐の深さというか、人間的魅力だったでやんすねぇ。」

ずん

「でも、みんな追悼コメント出してるけど、SNSとか見てると本当に心から悲しんでる人ばっかりなのかな？」

やきう

「それな。SNSなんて半分以上ポジショントークやろ。『俺も知ってます感』出したいだけちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「確かにその側面もあるかもしれないでやんす。でも、小倉さんほど影響力があった人物なら、本当に多くの人々に何らかの形で記憶されているはずでやんすよ。」

ずん

「じゃあボクも何か追悼コメント書いてみようかな…『小倉さん、あなたのお陰で朝起きる理由がありました』とかどう？」

やきう

「お前、朝起きてない癖によぉ…。寝坊常習犯が何言っとるねん。」

ずん

「…バレた？」