ずん

「えっ、ジ・エッジが永野のYouTubeに出たのだ！？これ、どういう世界線なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。U2のギタリスト、ジ・エッジが日本の芸人・永野とコラボするなんて、まるで異文化交流会でやんすねぇ。しかも『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』20周年記念盤について語ったとか。」

やきう

「いや待てや。U2ってあれやろ？世界的ロックスターがなんで永野みたいなニッチな芸人と絡むんや？これ草不可避やろ。」

ずん

「確かに謎なのだ。でも永野は『生きててよかった』って感動してるし、これは奇跡的なマッチングなのでは？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、おいらはこの組み合わせを“音楽界とお笑い界の核融合”と呼びたいでやんす！ジ・エッジは未発表曲を掘り起こした話をしているけど、それ以上に、このインタビュー自体が歴史的発見と言えるかもしれないでやんす。」

やきう

「いやいや博士、それ言い過ぎちゃうか？ワイからしたら、ただの“場違い感”満載コラボにしか見えへんわ。次はボノがフワちゃんと絡むとか言い出さんよな？」

ずん

「それはそれで面白そうだけど…でもさ、『ハウ・トゥ・リアセンブル～』ってタイトルも気になるのだ。再構築された爆弾って何なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは未発表曲を集めた新しいアルバム名でやんすね。当時録音されながらも日の目を見なかった曲たちが蘇るという意味合いが込められていると思われるでやんす。」

やきう

「ほーん。でも結局、そのアルバム聴いてもワイら一般ピーポーには『ふーん』くらいしかならへんな。どうせ高尚すぎて理解できへんわ。」

ずん

「じゃあ僕たちも未発表ネタとか探してみようかな…でもそんなものないから寝ることにするのだ！」