ずん

「ホストで月収1000万から借金生活って、人生ジェットコースターすぎるのだ！博士、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、一条蘭氏の話は、ホスト業界の栄枯盛衰を象徴しているでやんすね。若さとカリスマ性が武器になる職業ゆえに、年齢とともに厳しい現実が訪れるでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそもホストなんて水商売やろ？浮き沈み激しいの分かっとるやんけ。それでも店潰したらアカンわ。」

ずん

「でも26歳で新店代表とか、若い頃はめちゃくちゃ輝いてたっぽいのだ。何がダメだったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「彼は自分のネームバリューだけに頼りすぎたでやんすね。従業員を鼓舞するマネジメント力が不足していたことが致命的だったようでやんす。」

やきう

「要するに『俺についてこい』タイプが失敗したってことか。昭和感丸出しやな。」

ずん

「それって老害化への第一歩なのだ？怖い話なのだ…」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。一条氏自身も『老害っぽくなってる』と自覚していたようで、それが引退を決意する一因になったようでやんすよ。」

やきう

「まあ、自覚あるだけマシちゃうか？世間には自覚ゼロのおっさん多いからな。ワイとか。」

ずん

「えっ！？お前まだニートじゃないのか？」

やきう

「黙れカス！ワイは社会という名の戦場から一時撤退中なだけや！」

ずん

「なるほど、お前も“限界”感じてるわけなのだ。」