ずん

「2025年は不動産マーケットの転機らしいけど、これってどういうことなのだ？家賃がタダになるとか？」

でぇじょうぶ博士

「それは夢物語でやんす。不動産市場の転機というのは、政策金利引き上げによる影響でやんす。低金利時代に膨れ上がったバブルが弾ける可能性があるでやんすよ。」

やきう

「ほーん、つまり今まで不動産投資してた奴らが青ざめるターンってことか？ワイには関係ない話やな。そもそも家買う金なんてないし。」

ずん

「でも博士、不動産価格が下がったらボクでもマンション買えるようになるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「甘い考えでやんす！価格が下がればローン金利は上昇する可能性大でやんす。結局、月々の支払い額は変わらないかむしろ増えるかもしれないでやんすよ。」

やきう

「草。結局庶民には何も得しない構造になっとるだけちゃうか？富裕層だけウハウハして終わりやろ。」

ずん

「じゃあどうしたらいいのだ？ボクも富裕層になりたい！」

でぇじょうぶ博士

「まずは貯蓄を増やしつつ、経済情勢を注視することでやんす。不動産以外にも投資先を分散させることが重要でやんすね。」

やきう

「いやいや、それ言われてできる奴おったら苦労せえへんわ。ワイなら宝くじ一択やな。夢見るだけタダってな！」

ずん

「なるほど！じゃあボク、不動産より宝くじに全力投球するのだ！」