ずん

「えっ、東大のサイトに『六四天安門』って埋め込まれてたのだ？これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは中国政府がネット検閲に使うキーワードでやんすね。つまり、この文字列を埋め込むことで、中国からそのページへのアクセスをブロックする仕組みになってるでやんす。」

やきう

「いやいや、そんなもんわざわざ埋め込むとか、どこの陰謀論者が運営してるんや。東大もついにスパイ映画デビューか？」

ずん

「でもなんでそんなことする必要があるのだ？中国人留学生多いって話だったのに矛盾してる気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そこが問題でやんすよ。東大は『世界中から優秀な人材を集めたい』と言いつつ、こういう行為は真逆でやんす。内部犯行か、それとも外部からの悪意ある改ざんか…まだ調査中らしいでやんす。」

やきう

「ワイ思うけどな、これ絶対誰かITオタクが『俺様ハッカー』ごっこしとっただけちゃうか？それか単なる嫌がらせ。ガチならもっと巧妙に隠すわ。」

ずん

「じゃあボクもソースコードいじれば有名になれるかな…？」

でぇじょうぶ博士

「おいおい、それは犯罪行為になる可能性大でやんす！しかもバレたら人生終了コースまっしぐらでやんすよ！」

やきう

「てかさ、『六四天安門』なんて露骨過ぎて草生えるわ。もうちょっと頭使えよな。その程度じゃ中国政府にも鼻で笑われるだけちゃう？」

ずん

「でもこれ、中国人留学生には結構ショックなのでは？入学阻害されたらかわいそうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。この件は国際的な信頼にも関わる問題だから、東大としてもしっかり対応しないとダメでやんすね。」

ずん

「ふーむ。でもボク思ったけど、『六四天安門』って名前のラーメン屋とか作ったら儲かりそうなのだ！」