ずん

「月495円で親の安否確認ができるのだ！これは革命的なアイデアなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、照明をつけると通知が来る仕組みでやんすね。ただし、設置場所は慎重に選ばないといけないでやんす。トイレに設置すると、親の排泄記録まで把握できてしまうでやんす。」

やきう

「草。親がトイレ行くたびにスマホが鳴るとか地獄やんけ。」

でぇじょうぶ博士

「玄関や居間など、日常的によく使う場所に設置するのがベストでやんす。Wi-Fi不要なのも、高齢者には優しい設計でやんすね。」

やきう

「でも親が寝たきりになったら意味ないやろ。電気つけられへんし。」

でぇじょうぶ博士

「そこは介護サービスと組み合わせるべきでやんす。これはあくまで元気な高齢者向けの見守りツールでやんす。」

ずん

「でも、電気代と通信料で月1000円近くかかるのだ。ボクが親の代わりに毎日LINEするほうが安上がりなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ずん君、あなた親に3日に1回も連絡してないでやんすよね？」

やきう

「これは草。親孝行はテクノロジーに外注する時代なんか。」

ずん

「むぅ...じゃあボクも将来に備えて、自分の部屋に設置しておくのだ。毎日ゲームしてることがバレないように、タイマーで自動点灯させるのだ！」