ずん

「経理の人に任せっきりはヤバいのだ！みんな金パクってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そんな極端な話ではないでやんす。ファームバンキングという仕組みを使えば、複数人で承認する形が取れるでやんす。」

やきう

「ワイも経理やったことあるで。上司のハンコ偽造して小遣い稼いでたわ。」

でぇじょうぶ博士

「それは完全にアウトでやんす！今はデジタル承認の時代でやんす。ハンコ偽造なんて通用しないでやんす！」

ずん

「じゃあボクも会社作って、すぐにファームバンキング導入するのだ！」

やきう

「お前、会社作る金すらないやろ。」

でぇじょうぶ博士

「月額2000円程度で導入できるでやんす。ただし、それ以前に事業計画がしっかりしてないとダメでやんす。」

やきう

「2000円で不正防げるんか。安すぎやろ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、その2000円を払わないばっかりに、何百万、何千万という被害に遭うケースが多いでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、お年玉で会社作って...あ、お年玉もパクられたのだ。」